偶像とは神や仏などの存在をかたどって造られた像で、かつ崇拝の対象となっているようなもののこと。転じて、崇拝の対象を指す。日本では主に、芸能人の女の子を崇拝する時に『アイドル』という単語を使うことが多い。
ニコニコ動画におけるアイドルといえば現実のアイドルも指すが、初音ミクやアイドルマスターといったデジタルアイドルを指すことの方が多く。特にアイドルマスターはその名前に「アイドル」が入っているだけあり、ニコニコ動画のアイドルと言ったらアイドルマスターを指すことも多い。(現にニコニコ動画でアイドルと検索するとアイドルマスターの動画がほとんどである。)
▲デジタルアイドル(仮想アイドル)と現実のアイドルの違いは数多くあるが、仮想アイドルは現実のアイドルと同じく歌ったり踊ったりするのが主な仕事であるが、 ニコニコ動画では過去や架空の世界で戦ったりもする。(Im@S架空戦記)
等、様々な点で優れている。
ただし……
所属事務所を移籍してしまったり、中の人が結婚してしまったりはする。
また、アイドル★グラビア動画[動]、元祖アイドル本舗ニコニコ支店[動]、週刊グラビアーズ[動]では多くの三次元アイドル達の動画が公式配信されている。
▲英語圏でも人物を崇拝する時に「idol」の単語を使うがこちらは男女年齢を問わずに使われ、類義語のアイコン(icon)という言い方をすることも多い。ただのアイドルでは誤用を招くので、ポピュラーなという意味のポップを頭につけて「ポップ・アイドル」「ポップ・アイコン」と言うのが一般的。
なお英語圏では「アイドル」という言葉自体が死語となりつつある。
元々ポップ・ミュージックのアーティストやティーン向け番組のスターを「アイドル」もしくは「ポップ・スター」と呼んでいた。だが90年代から00年代初頭までのポップ・ミュージックとアイドルグループのバブルが崩壊して以降事態は一変。
最近ではポップ・ミュージックの細分化によりジャンル自体がほぼ消滅した状態であり、また子供っぽい愛らしさ=いわゆる”アイドルらしさ”を格好いい・可愛いと認識しなくなった子供たちにより、「アイドル」というカテゴライズを若い俳優たちが嫌がるようになってしまった。
現在、北米ではかつてのアイドル歌手はみな各ジャンルのミュージシャンとして認識され、アイドル視されているミュージシャンたちも敢えて「アイドル」と呼ばれはしない。俳優・女優たちも同様である。
ヨーロッパ、特にイギリスでは未だにグループ歌手としてアイドルが生き残っている。だがそれも存在のみで、男性グループは「ボーイバンド」、女性グループは「ガールグループ」という名称があるためそちらで呼ばれる。また演劇学校で経験を積むことが当たり前の文化のため、そもそもアイドルらしい役者はいない。
ちなみに日本のアイドルたちと違い、スキャンダルも犯罪も何でもありなのが普通である。結婚しようが子供ができようがファンはブレることがない。凄いというか耐性が高いというか。
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